[参考資料]
■可変電源とは
当社の主力製品:スイッチング電源は、定められた電圧で一定に保ち安定出力する、定電圧電源に類する。
これに対して、可変電源は出力電圧や出力電流を、手動若しくは自動プログラミングにより定められた値に変化させることが可能な電源を指す。 (ex 0A⇔10A、0V⇔600V)

 

■可変電源の用途
次のような研究・実験、部品・製品の評価測定等に広く用いられる。
1) 半導体部品(CPU, メモリ, TFT, EL, HDD)のバーン・イン、エージング
製造過程における動作確認と不具合品選別する為に、各デバイスに応じた下限・上限の電源供給を行い、マージンテストを行う。
2) 純水処理
半導体等の洗浄に用いる純水精製は電気分解を用い、その電極に定電流を与える。
3) アルミ電解コンデンサの化成処理
アルミ薄膜の製造過程において電解液中で電気分解を行うことでアルミニウム表面に電気絶縁性のある酸化物を形成する。
4) 自動車電装テスター
エンジン、スタータ、半導体部品のテスター電源として、従来からある12V/24Vに加えて、今後は36V(42Vプログラム化)の需要が予測される。
また、EV(電気自動車)の電装部品のテスター電源としても用途がある。
5) 半導体製造装置
レーザー、ヒーター、RF電源の供給電源としてエネルギーをコントロール(調整)する。
6) 医療用
レーザーの供給電源としてエネルギーをコントロール(調整)する。
7) 実験・研究用
学校、研究所における研究・実験時の電源供給として。
 
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